うつ病とその治療の方法

うつ病とは、
「こころの風邪」
「国民病」
などと表現されることがある精神疾患の1つとなります。
こころに不具合が起こる事ばかりが症状と思っている人が多いですが、この病気はからだにも不具合を起こしてしまいます。
◎こころの不具合
・気分の落ち込みがなどが起きる「抑うつ状態」
・集中力がなくなってしまったり、物事の判断力が低下する「思考の低下」
・興味があった事や関心なども失ってしまう「意欲の低下」
などがおこり、うつ病の症状の初期の段階では強い"不安感"に襲われることもあるので抗不安剤である「デパス」などの薬を用いて不安を取除いてからうつ病の治療に入ることもあります。
◎からだの不具合
・「眠れない…」「夜中に目が覚める」などの【不眠症】
・「何も美味しいと感じない…」「食べることも億劫…」などの【食欲の低下】
・甘いものを欲するようになり食べ過ぎてしまう【食欲の増加】
・「疲れが抜けない…」「からだが重い…」などの【倦怠感】
・「生理が定期的にこない…」「性欲がない…」などの【ホルモン分泌の異常】
などがおきる様になり、これ以外にも色々な症状が起こるとされています。
こころとからだの病気になり、こういった症状がいつも決まって起こるのではなく、日によって起こることも変わってくるので発症した方は辛く苦しい日々を送ることになります。
なので、不安を取除く為のデパスや抗うつ剤といって、
・SSRI
・SNRI
などの神経物質の濃度を高めることで、こころの不具合を調整するなどして薬によって改善すると言われています。
また、デパスなどの薬による治療と合わせて「休養」をとることで規則正しい生活を送り、ストレスが出来る限りかかりにくい状態で日々を過ごすことも大切な治療になります。
周囲や家族の協力も非常に重要となり、本人が「休んでも大丈夫」と思える環境作りなどをしてあげることも回復の速度を高めると言われています。
5人に1人が生涯1度は経験すると言われる病気なだけに、こころの健康には注意が必要です。

うつ病の治療には抗うつ剤のデパスが効果があります。